misakiの絵日記

進撃の巨人記事は各記事のカテゴリ「進撃の巨人」から。

二次創作のこと

進撃関係ない内容です。

 

こないだ二次創作の悩み相談みたいなの見てて自分の過去を思い出したので記録します。

 

相談者はある二次創作の作者をあまりにも好きになったため熱いコメントを残し、その結果二次創作者はその熱にやられ二次創作をやめてしまったためどうしようと…。

それ見て、私も似たようなことやったことあるわ、と思いだしてしまった…。

私がまだ中学生か高校生くらいの時、当時個人サイトというものが流行っていて、二次創作者は個人のサイトを持ちそこに作品を次々掲載していた。

私が好きになったのは「ONE PIECE」のロビンを描かれていた方。

絵のセンスはもちろん、サイトそのものがとてもあか抜けていておしゃれで、その作者が醸し出す雰囲気に惚れてしまっていた。

当時私は、愛の大きさ=テンションの高さ、と認知していたアホガキだったのでこれでもかというくらいバク高なテンションで思いのたけをコメントにつづった。

何なら当時ギャル文字が流行っていたので「あ い う え お か け わ 」の文字は、すべて「ぁ ぃ ぅ ぇ ぉ ヵ ヶ ゎ 」だし、頭の悪そうな顔文字もふんだんに使っていた。

で、コメントの返事来ていないかとワクワクしながら次そのサイトに行ったら、アクセス拒否されて出禁になってた…!

いや、サイト出禁て…w

そんなんあるん…ww

当時の二次創作者さん、気持ち悪いコメント送ってごめんなさい。

 

あとまた二次創作関連で別で1つ引っかかったことがある。

「二次創作を投稿しても他と比べて数字が伸びなくてつらい」という相談に対して、「趣味だから楽にしたらいいよ~」という回答…。

この回答に違和感があるというか、果たしてこの相談者はこの言葉をもらって救われるのだろうか?と思ってしまった。

相談者が「つらい」と感じてるのはおそらくその方が120%の力でかいていたから。

それをあまり評価されていないと感じている状態なんだから「趣味だから」という回答は、「趣味なんだから~、無理せず120%の力でかかなくていいんだよ~」という意味に聞こえ、とても酷に感じる。

相談者の頑張りを否定しているような。

もちろん回答者が優しさ故でおっしゃっていることは重々承知だし、私がうがったとらえ方してる可能性が非常に高いんだけども。

てかそもそも数字が伸びない理由なんて本人が一番わかってるはずなんですよ。

“カリスマ性のある絵が描けない”とか、“サクッと読める系じゃない”とか、“カラーを描いていない”、“SNSをやっていない”、“流行りに乗れていない”、“マーケティングが下手”、“1作品1作品が重すぎて更新ペースがごみ”、など。

でも、そのできていない部分を克服してまで二次創作をしたいかというと、そうではない。

そんな苦手なことをするよりかは、今まで通り私らしくくそまじめにがちがちの原稿を描いてごみペースで更新してるほうが楽しいに決まっている。

だってこれは趣味なんだか…、あ、趣味か…。

 

Ado

Abemaのライブみてるやばい!

ほんまこうふん。

 

いまどれくらいみてるんかな。

さっき八万人やった。

 

いまAdoしゃべってる。

さっきまでずっと歌ってて私借りてるペンタブのケース振り回してた。

こっちも近所迷惑ならんように歌ってた。

最高かよ。

ほんで酒足らんて。

 

てか日本酒のみながらAdoのライブはめっちゃ幸せすぎる。

語彙力なくすくらい楽しいの最高すぎる。

全国のみんなと一緒に見てるって言うのがいいんやろうな。

DVD買おうと思ってたけど好きな時間にみるDVDやったら酒のんでもこんなこうふんせんかったと思う。

 

まだしゃべってはるわ。

いい声。

コナンみたい。

 

あ、歌う!

 

え、待って、Adoの神っぽいな発売されるん?

てことは配信される???

やば!!

配信されたらいいな!

 

【追記】

 

終わる頃には視聴者百万人越えてました。

さすがAdoさん。

クラップクラップクラップ!

 

 

尾道旅日記

冒頭…、私のしょうもないボヤキがあるので注意です…。(?)

 

私は昔から意見をはっきり言うタイプで、でも言えばいいってもんじゃないってわかってるから職場のある人に今まで少しずつイライラしてたけど周りの空気読んで当たり障りない返ししてた。

けど先週ダメだった。

自分なりに仕事を進めるうえで筋通したこと言ったつもりだったけどそれが相手に伝わってるか不明。

やし、私が筋通ってるって思った発言も相手からしたら「意味わからん」ってなってるかもしれん。

(私の中で)筋通っていない相手にイライラするし、あんな言い方してしまって申し訳ないしで、そんな疲れ果てた状態での週末。

 

広島県尾道弾丸旅行。(ボヤキ終わり)

 

天気が晴れていてよかった。

行く途中様々な都会や田舎を目にし、今現在玄関周りがカメムシまみれでメンタルやられてる私は、「あの家はカメムシでーへん」「あそこはでる」と勝手にカメムシ判断してた。

公私ともにメンタルへとへとすぎる。

 

尾道到着!!

青文字「尾道駅」のフォントが手書きゴシックみたいでかわいい。

駅のお土産屋さんには瀬戸内レモン系の商品がいっぱいだった!

親がよくスーパーで購入する瀬戸内レモン酒が好きだけど、売ってなかった。

あれはやっぱりどこでも買える酒だったのかな。

お土産屋さんでは友達に瀬戸内レモンのファブリックミストと自分用に生もみじ饅頭を購入。

 

尾道のピザ屋さん。

生地が外側がぱりぱり内側がもちもちでめっちゃおいしかった!

ワインも注文。

 

お客さんがそこまで多くなく、ほとんどが品のある女性客だった。

隣のテーブル席は中学生か高校生の女子2人組だった。

未成年でこういう店来るの尾道ガールおしゃれ過ぎん?とべろべろな脳みそで酒のせいで声だけは大きくなったらあかんと酔っ払いなりに意識してギリ大人の女の威厳を保った…。

保ててたかな…?

わからんけど。

おいしかったしおしゃれだったしで、満足です。

 

ロープウェイで、千光寺山山頂まで登る。

山頂から見る瀬戸内海!

 

向こうに見える町は「向島(むかいしま)」という島で、造船所などがある。(写真の右下部分)。

造船所って生で初めて見たかもしれない。

ONE PIECE」を思い出す。

向島のさらに向こうにうっすら見えている島は四国らしい。

 

山に雲の影が映ってる景色が本当に好き。

きれいな場所なんだなぁといやされる。

こことは違うけど川に雲の影が映ってる景色も好き。

 

千光寺にお参りしてからの帰り。

帰りはロープウェイを使わず歩いて帰る。

とにかく景色が良いので歩くのが気持ちいい。

今くらいの季節が一番好きかもしれない。

カメムシがいなければ好き』だけど、とカメムシ色の鮮やかな黄緑色のカバーを付けた携帯電話で写真をパシャリ。

人があまりいなかったので写真もいっぱいとれて楽しかった。

 

尾道と言えば私の中では圧倒的森見登美彦さんの小説「夜行」。

坂の上の開けていない雑貨屋に妻はいるけど…、と旦那さんはこういう坂道を行き来していたのかなって想像する。

この下のホテルで働いているホテルマンとやりあって…。

あれって結局どういう内容だったんだろうな。

『夜行』の世界に取り残されていたのは主人公だけで、『曙光』の本当の(現実の?)世界にはみんないたの?

じゃあ『夜行』の世界でホテルマンとやりあった旦那は誰?

旦那は妻と仲直りしてどうやって京都に帰ってきたの?

最終よくわからない小説だったけど、中盤までの不気味度がちょうどよくすいすい読み進めていってたな…。

よくわからなかったけど…。

 

降りてきて、尾道ブルワリー。

ビールですわ。

みかんが入っているというビールをその場で飲むようにカップでテイクアウト、自分へのお土産ように瓶ビールをテイクアウトした。

店内は立ち飲みのバルみたいな感じでおしゃれだった。

過去にテレビ撮影も入っていたみたいで、写真も並べられていた。

接客してくださったお店の奥さんが愛想よくて素敵だったな。

 

尾道を少し離れてからの大浴場。

くたくたの体を伸ばし、全身の水分と塩分を持っていかれた。

からの…。

 

尾道ラーメン!

いや、くそうまいんよ。

尾道ラーメンとは、鶏がらと醤油と煮干しメインのスープで、豚の背脂が乗ったラーメン。

大浴場で全身がカラカラだったからかこのラーメンを脂っこいとも思わず、本当においしくて一気に食べきってしまった。

 

という感じでおしまいです。

尾道楽しかったな。

 

明日から一週間。

現実ですな…。

 

 

ハンジの人生っぽい曲

ハンジとミカサの二次創作。

以前ハンジとコニー、ジャン、アルミンは少しやけど描いたのでミカサの話。

 

ここ数日back numberの曲をきいて銀魂の桂幾思い出してウワーってなってる。

back numberのヘタレ男子具合がとても桂っぽい。

 

で、ハンジっぽい曲って考えたときに思い出したのがUruさんの「心得」。

歌詞の一部、「我が身をつねって人の痛みをしれ 瞼を焼いた後悔も 全てこの道歩いていく術として その身にまとうひだとなる」。

ハンジ解釈やけれども、「瞼を焼いた後悔も」は、ハンジは仲間の命と自分の左目と引き換えに生き延びてますから。

仲間(と左目)を失って後悔してる部分もある、と。

それでも「この道歩いていく術として」、この地獄を生きていく手段として。

「その身をまとうひだ(ふくの折り目)となる」、自分の人生にふくの折り目のごとくしっかり刻み込まれる…。

さらに続きの歌詞「時に過ちにこころが痛もうとも その悔いに学びながら 恐れずまた行け」。

時に苦しくとも、仲間を失った後悔に学びながら、ビビらんと世界と戦え、という意味ですね。

うん。

ハンジの歌ですわこれ。

 

あと、ハンジに片想いしてたであろうモブリットのイメージの曲もある。

手嶌葵さんの「こころをこめて」。

「ささやかな今日という日を こころをこめて あなたと生きてゆく」。

「ささやかな今日という日を」、調査兵団は今日命があるだけでも幸せ。

「あなたと生きてゆく」、命ある日に仕事だけど“ハンジと生きている”、と都合のいい解釈をしてるモブリット。

さらに、「ありふれた言葉にいま こころをこめて あなたに伝えたい “愛しています” 届きますか」。

私が二次創作で手紙をネタした書き方やから、めっちゃオリジナル設定解釈やけども…。

モブリット自身ハンジにわたすきのない手紙を描いてるので…。

「“愛しています” 届きますか」は届ける気持ちがないんだけど本当は届いてほしいという、なんとも言えんモブリットの気持ち、みたいな。

 

なんか自分でもいたいなと思いつつ好き勝手妄想するの楽しい。

 

あとこないだふと32巻よんだら進撃の巨人の記憶の破片のなかにメガネなしで泣いてるハンジを発見したんやけどどういうこと?

私のしらんハンジがでてきたんやけど。

どういうこと?

目線的にエレンに話してる感じてはなさそう。

エレンはその目に何をみたんや?

エレンはハンジ様が涙してて何も思わんかったんか?

え?

他にその場にハンジ守ったるわみたいな誰かそういう男おらんかったんか?

リヴァイは?

リヴァイあいつ何してんや?

守ったれよハンジ様をよ。

 

てか私スピンオフとか追えてないんかなぁ。

あれかな。

いま予約されてる画集についてくる書き下ろし漫画ここあかされちゃう?

画集予約しました。

楽しみ。

京都旅日記②

朝御飯は以前も利用した「旬菜いまり」。

京都の観光地から少し外れたなぞのテナントビル街の中にあるのが趣あっていい!

知るひとぞ知るという感じがする。

 

メニューは安定のおばんざい。

前日酒ばっかり飲んでたからか優しい味が染みる染みる。

以前も食べたなすの煮込みが柔らかくて、さらにだしの味が染みてて本当に美味しい!

かまで炊いた御飯も茶碗に盛ると、かまのそこの部分の御飯はうっすらお焦げがついてて嬉しかった。

 

いまりをでて街ぶらしてから、下鴨神社へ。

2階造りの立派な門を抜けると大きな舞殿(ぶでん)が。

舞殿とは、神楽や舞楽を行う建物のこと。

葵祭でも使われるのだとか。

しかし脳内森見作品の私には、「有頂天家族」下鴨家のリビングにしか見えない。

あのこたつはどこから電気引いてたんやろとじろじろと舞殿の周りをうろつくがコンセントの指し口は当然見当たらない。

でもいま思ったらこたつの電気は四男の矢四郎が発電してたのかもしれないなぁ。

 

えとごとにお参りする場所が違ったのでちゃんと自分のえとにお参りした。

下鴨神社にある糺(ただす)の森。

糺の森マイナスイオンは安定なんよ(個人的見解)。

自分のなかで京都で一番の癒されスポット!

風を感じながら葉っぱの匂いを嗅いで、いっぱい空気吸いながら歩いた。

 

さらに歩いて鴨川デルタ。

ここも心地よかった。

天気もよく子どもたちの声もちょうどよく、寝そべってボーッとしだす。

写真は寝そべった位置から。

なんかそとで寝転ぶのって、高校のバレー部のそと練のストレッチしかり、万博公園で寝落ちした読書しかり、めっちゃ好き。

心地いい風と匂いに包まれてうとうとするのがとてもいい。

今回鴨川デルタでは、人種や年齢問わずいろんなひとがいて、それをぼんやり眺めるのも面白かった。

ここで栗コーダーカルテットが生演奏してくれたらいいのにという贅沢な妄想をしながら。

とにかく穏やかで平和な光景だった。

でもたぶん私周りからみたら、ただの熱中症で倒れてるおんなだったんだろうな…。

 

上賀茂神社の手作り市。

この小さなブースが200以上あるという大規模なイベント。

お昼御飯を食べていなかったので、シフォンケーキと別のブースでスナック菓子を購入。

シフォンケーキはふわふわですごいおいしかったけどスナック菓子は高い割にはスーパーで買える味だったな。

まぁあのときどうしても塩気のもの食べたかったからありがたかったんだけども…。

 

あとはずっと欲しかったサイズのブックカバーも購入。

こういう雑貨を選ぶときついつい北欧系の柄を選びガチなので、今回は昭和家電柄という攻めたデザインを購入w

布の作りもしっかりしてたので、かってよかった。

使うの楽しみ。

 

最後は狸谷山不動院(たぬきだにさんふどういん)へ。

交通安全や厄よけのお寺。

境内にあるたきは宮本武蔵も修行していたのだとか。

まぁ、私からしたら、矢三郎のおかんの実家にしか見えないんですけども。

矢三郎のおかんのおかんは真っ白の小さな狸で、写真左にたくさんいる狸のなかにも真っ白な小さな狸がいた。

だから白い狸見つけたとき、いや矢三郎のおばあちゃんやんってかってに盛り上がるよねってはなし。

ここも空気がすんでいる感じだった。

 

 

そんな感じで京都観光楽しかったです。

この二日合計30キロ歩いていたらしい。

びっくり。

また京都じゃなくてもぶらぶら歩く観光したいな。

 

京都旅日記①

友達と京都にいってきました!

少しまえからずっと楽しみだったのでいけてよかった。

パワーもらったという感じ。

 

最初に寺町通りや新京極商店街をうろうろ。

私は脳内に森見登美彦作品ぶちこんでるんで、

「ここ熊でるから。」

「この商店街叡山電車走るから。」

と架空の観光名所を次々案内しドヤって、森見作品知ってる友達ですらスルーするっていう。

スルーされても止まらんかったけど。

 

新京極通りにあるお土産やさん。

雑貨や骨董品がたくさんあった。

ここで自分用に黄色のおちょこかった!

以前長野県で日本酒巡りしたときに粗品でもらった透明の酒器で、自宅で日本酒飲んでた。

粗品でも十分テンション上がったので、自分用のおちょこにはちょっと憧れがあった。

だから、黄色の陶器のおちょこはかわいくて思わずかってしまった。

大事に使おう。

 

寺町通から少し歩き、SPRING VALLEY BREWERYで遅めのお昼ごはん。

ここはクラフトビール専門のお店。

ビールの飲み比べができるランチコースを友達が予約してくれた。

外観の感じから格式高そうな雰囲気と思ったけど内観やお客さんは思ってたよりカジュアルで居心地よかった。

飲み比べは、味音痴な私でも違いがわかって楽しかった!

私は基本的にビールは苦くて苦手だけど、数年前にコロナビールをのんで以降、クラフトビールに興味を持ち出した。

クラフトビールは飲みやすいのが多いし、瓶や缶のパッケージがおしゃれなのも多い。

スーパーでもまたパッケージ買いしたいな。

 

べろべろのまま先斗町(ぽんとちょう)徘徊。

京都市内でもいいお店が並ぶ通り。

でもそとにでているメニューをみると意外と私でもはいれるお店がちらほら。

いつか入りたい!

この道とこのとなりの木屋町通は、森見作品「夜は短し歩けよ乙女」にでてくるのでもうファンタジー脳でみてしまう。

細い路地から顎の長い天狗が下駄をカラコロさせながらでてくるんじゃないか?とか。

 

そんなテンションでキョロキョロしながら歩いていると、右手の狭い路地から明かりが…!

何かあるな、と入っていくとなんと金魚の水槽がいくつも飾られていた!

マジで森見作品みたいな幻想的な世界観に嬉しくなった。

どうやらこの路地のとなりの雑貨屋が個人で金魚を飼っていて、展示してくれているらしい。

募金も募っていたので小銭やけど募金してきた。

異界に入れそうな素敵な空間をありがとう。

 

先斗町をでてまたぶらぶらしてるとクラフトビールが飲める立呑屋を発見!

なんのまえ知識なくフラッとはいった。

外観と店内の雰囲気からも、お店の方もお客さんも若い方が多かった。

 

クラフトビールのメニューを見せてくれるけど20ほど種類がある。

メニューは文字ばかりでどうやって選べばいいかわからない。

店員さんとはなし、「ラ・フランス」のビールを注文。

今まで飲んだどのビールよりフルーティーで飲みやすい!

あとスタバ感覚でビールでてくるの面白い。笑

よく話を聞いてメニューをみてみると、アルコール度数や産地がのってたりしてた。

西成区産の「ハギノチャヤアウトレイジ」が、産地とビール名が強すぎて気になってしまった。

お腹いっぱいだったから頼まなかったけど頼めばよかったと強く後悔!

 

夜が更けてから観光地からはなれ、昔ながらの銭湯へ。

京都の昔ながらの銭湯には以前一度一人で行ったことがある。

先客の地元のおばあさんが、以前来たと言うお客さんのルールの無知さを初対面の私にぼやいていた。

私もほとんどルールわかってなかったので、ずっとドキドキしながら聞いてた。

で、今回はどうだったのかな。

友達は普通にしてたけど結局大丈夫だったのかわからない。

でもでてから、もっとちゃんと湯に浸かってお風呂に集中してればよかったと後悔。

いろんな種類のお風呂があったので。

 

銭湯後は馬刺の居酒屋で夜ごはんを食べて、カラオケ行って終わりました。

とても充実して楽しい一日でした。

 

続きます。

 

 

進撃の巨人 考察7

王政編でサシャが縫った跡。

 

↓目次
■ハンジはリヴァイに片思い
■マーレ国にハンジのことを伝えた人物
■何気にこれらハンジ発案4選


■ハンジはリヴァイに片思い
本編を最後まで読む限りハンジがリヴァイに恋愛感情を抱いていたのかは不明です。
ただ、作者に質問を答えてもらえるコーナーで、「ハンジさんが調査兵団で一番仲がいいのは誰ですか?」という問いに対し、「リヴァイと仲がいい、と本人は思っています。」と答えられてるようなんですよね。
この質問が雑誌に掲載された2016年の本編の内容は、ウォール・マリア戦中盤からエレンとミカサが牢屋に入れられているまでの話。
つまり、まだ調査兵団たちが死んで間もない状況なので、回答時点でのハンジの心境的には、まだたくさん人がいる中での、「リヴァイと仲がいい」という回答なのでしょう。
“1番”とはいってないのでハンジは普段から“自分と1番仲いいのは誰か”とか考えないんでしょうけどリヴァイの名前“だけ”が出てくるあたり、無意識で1番仲いいと思ってるんだろうという感じはあります。
この時点で例えば本人的に「仲間」として大好きだとします。
でも、極論ですけど、もしリヴァイがどこかの女と結婚したら、「私よりも仲がいい人いたんだなぁ…」っていうなんかもやもやした感情にはならないでしょうか…?
その感情が延長すれば、「その位置(奥さん)って私じゃダメだったの?」ってならないですかね…?w
一般的な人の“嫉妬”で考えたので性別不明なハンジに当てはまるかは微妙ですけど…w
まぁなので、「恋愛感情の種」みたいなものは持ってるんじゃないかと個人的には思っています。

何気にハンジってぶっ飛んでるようで結構、繊細な部分ありますからね。
以前エレンが徹夜でハンジの巨人話を聞いたことがハンジ的にとてもうれしかったらしく、4年後に、

「初めて会った時なんて一晩中巨人について語り明かしたじゃないか 私の一方的な話を… 君は聞いてくれた…」

とせつなそう顔でエレンに言ってます。
してもらってうれしかったこととかはちゃんと覚えてるタイプなんですよね。
だから過去にリヴァイにしてもらってうれしかった数々のことを覚えてて、「好き」となってる気はします。
リヴァイって気の遣い方とかすごい上手ですしね!

■マーレ国にハンジのことを伝えた人物
リヴァイのことをマーレ国に伝えたのはジークです。
ジークはウォール・マリア戦後マーレ国へ帰り、マガトとコルト(ファルコの兄)にこう伝えています。

「敵の脅威は巨人だけじゃない おかしな機械を付けた連中が両手に剣や爆弾を装備して飛び回るのです 巨人を殺すことだけを考えた武器だ 私の失態はその武器を甘く見積もったこと そして王家の伝承のみの存在と思われていた一族 巨人科学の副産物アッカーマン一族と思わしき存在が少なとも2人 …正直奴(リヴァイ)にはもう会いたくありません」

ただジークはウォール・マリア戦で壁(ウォール・マリア)よりも内側で戦っていたし、ウドガルド城戦でもミカサとは接触していなかったので、ミカサの存在を認知してるのは謎なのですが。(前もってライナーかベルトルトに聞いてたとか?)

では、じゃあ、ハンジのことをマーレ国に伝えたのは誰なのか??
ハンジが初めてピークとマガトに接触したとき、2人にジークの居場所を憶測で伝えると、

「巨人博士のハンジさんなら何でもわかるようですね 我々マーレよりも…」

と、なんかもうすでにド変態の称号が与えられていました。
このド変態団長の存在を伝えたのは、ライナーかと思います。
まず、ウォール・マリア戦で生きてマーレに帰れたのは、ジーク、ピーク、ライナー。
ジークもピークも壁の内側で戦っていたのでハンジとは接触なかったし、ジークはウドガルド城戦でもハンジと接触していません。
しかしライナーは少しの期間でしたが調査兵団にいました。
ハンジが巨人実験や武器開発に特化してて、しかも楽しそうに巨人を捕獲するなんだかやべぇ分隊長だということくらいは認知していたと思います。
そしてウォール・マリア戦で久々壁内を襲えば雷槍という新武器を食らい、最後はハンジに首を持っていかれそうな状態まで来ています。
…これらのことを全部マーレ国に話し、結果ピークに畏敬の念を抱かれたのだと思いますw

■何気にこれらハンジ発案4選
進撃の巨人」で頭が切れるキャラといえばやはりアルミンの見せ場が多いですよね。
ハンジも頭が切れること言ってるんですけど、脇キャラだからか全部カットされてます。笑
なので、ここからバッサリカットされてるハンジ発案のものをご紹介しますw

①超大型巨人の中の人間は立体起動装置を付けていた


②超大型巨人は消耗戦に弱い


③ウォール・マリア戦後ほとんどすべての巨人は壁内にいた


ジークを殺せば始祖の巨人の効果は切れ地ならしは止まる

個人的に、④を2人きりで話してたのかと思うと熱いw
というわけで二次創作で描きました。
それにハンジがこの案を出したことによって、「リヴァイがジークを殺す」というのはリヴァイ的にエルヴィンとの誓いを果たすという意味以外に、ハンジが出した案が乗っているという意味にもなりますし。
リヴァイ、エルヴィン、ハンジ、3人の思いですよね。

そのほか、ハンジはオニャンコポンとの会話もすいすい続いていたし、やっぱりポテンシャル高いんですよね。
だからもししっかり生きていたら、どういう生き方してたのかとても気になったな…。
好奇心も旺盛だし、いろんな知識吸収して成長していきそう。
巨人もだけど、汽車とか大きいものが好きそうだからそういう開発とか実験とかの仕事についたらぐんぐん出世してそうですよね。

 

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ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

▼こちらの中の「進撃の巨人 考察〇」というタイトルの記事はこんな感じで真面目に分析・考察してますので、よければご覧ください。

misaki57754655.hatenablog.com

画力のあげ方!!!

画力のあげ方今自分見出したのでブログ更新します!

言うて今ウイスキーを酎ハイで割ってる状態ですから、アルコールをアルコールで割ってる状態ですから、ためになるかはわかりませんが。

私にとってはためになる話。

それは、「自分を肯定すること」、だと思います。

素面で二次創作を描いてるときは、「こんなんじゃだめだ」ってなってうまく描けないって自己嫌悪に陥ります。

でも、アルコールが入って酔ってるときは自己肯定感がやたら高い。

たぶん素面の時より目指してるものが低いんですよね。

だからいい感じで妥協できて、次へ進める。

 

過去に描いたキース・シャーディスもね、

しらんまに恋の呼吸使いになってるけどいいんです!

刃ぐにゃぐにゃでもいいんです!

完成したらオールOK!

一つ完成したら達成感あるんで!

5年後の自分が納得してるかどうか。

 

というわけでお酒お代わりして二次創作します。

楽しい!

 

【追記】

 

素面です。

なんか…、自己肯定感高いのが正義みたいなかき方しましたが、ある程度自分に自信がないほうが自分のダメなところに気付けるし成長できるんじゃないかと思ってしまうけどどうなんでしょうね…。

まあ飲みながら描く二次創作が楽しいってことは素面でも十分わかってるんで。

ぼちぼち進めていきます。

夏川りみさんコンサート

夏川りみさんのコンサートに行ってきました!

私的に、「死ぬまでに生歌を聞きたい」歌手の一人だったので、行けてよかった!

なんかここ最近、またセルフネガティブホロウにかかってたというか、自分ごみくそやごみくそやごみくそやと思ってた状態なんですよね。

そのすさんだ心の状態であの透き通った生歌聞いたら、まあ泣くわなw

全然知らん歌やったけど、歌詞の意味的に、「あなたの故郷はどこですか?沖縄へお帰りなさい」みたいな歌詞だった。

ちょっと沖縄帰らなあかんと思ったわ。

何のゆかりもないけど。

 

歌は、テレビや音源通り、マジでお上手すぎて圧倒された。

きれいでいて、力強い。

まさに口からCD音源。

合間のMCで、「日本語を丁寧に歌うテレサ・テンにあこがれている」、ということをおっしゃっていた。

それ聞いた後歌聞いてたら、夏川りみさん自身も丁寧に歌おうとされてるんだなって思ってまた鳥肌。

 

で、『夏川りみコンサート』では定番になってるみたいなんだけど、後半はみんなでカチャーシー(手を上にあげて振る沖縄の踊り)を踊るっていう…!w

夏川りみさん直々に手の振りを教えてもらうんだけど、全然あんななめらかにできなかった!

なんかコンサートっていうか、イベントって感じだったな。

コアなファンとかも結構いて、めっちゃ盛り上がって面白かった。

楽しい時間でした。

あと普通に見た目がおきれいでした。

沖縄の方って目が大きくて童顔で、かわいい人が多い印象!

いいよなぁ。

 

 

見た目がきれいで思い出しましたが…、最近菊池亜希子さんの雑誌読んでました。

 

この人ほんまかわいい!!

センスも生活も人や物に対する接し方も全部あこがれる。

こういう穏やかで素敵な人間になるにはどうしたらいいんやろうな。

でも、日々はチャキチャキ動いてるんだろうな、という感じはした。

やるべきこととやりたいことに対してはしっかり動いてるイメージ。

まぁ、芸能界で生き残るには自頭賢くないといけないやろうしな…。

素敵な人間になるために、日々努力はしてそう。

あこがれる。

 

 

進撃の巨人 考察6

リヴァイの指の修正をしなきゃと思いつつ…。

 

↓目次
■森の中でハンジがしたことすべて
■ハンジのハーフアップ、ヘアアレンジ
■エレンが拒否した「地ならし」と発動した「地ならし」の違い


■森の中でハンジがしたことすべて
原作漫画から読み取っての分析ですが、個人的妄想も入っています!

・リヴァイを連れて森の中に隠れ、心肺蘇生
・リヴァイのマントで右半分の顔の傷を覆ってとりあえずの止血
・追手のイェーガー派2人を、素手?で殺す(ハンジが逃げた先はキャンプ跡地でした。なので何かしらそこにあった武器で殺したかも。)
・銃を手に入れ、さらに2人イェーガー派を殺す(のちの飛行艇奪還戦でハンジは「イェーガー派ならもう4人殺したことだしね…」と言っています。)
・殺したイェーガー派の服、処置道具、馬を手に入れる(銃や処置道具ももしかしたらキャンプ跡地にあったかもしれません。)
・リヴァイに「もう追手はいなくなったよリヴァイ…」と言うハンジ
・リヴァイと自分の水と血にまみれた服を、イェーガー派の服にかえる
・リヴァイの顔の右半分を縫う
→以降31巻126話

31巻126話の回想後、ハンジとリヴァイがマガトたちに接触した時点で、リヴァイのマントはきれいになってるし馬もいるんですよね。
つまり、殺したイェーガー派から奪ってる、と思いました。
さらに、マガトたちと話しているときハンジは立体起動装置つけていませんが、ミカサやジャンと会うときには付けているので、しっかり立体起動装置も奪っています。
あと…、上記で「逃げた先はキャンプ跡地」と書きましたが、ハンジの横にあるテントが異様にきれいから、キャンプ跡地ではなく、テントとか火を起こす道具もイェーガー派から奪ったものかもしれませんね。

■ハンジのハーフアップ、ヘアアレンジ
原作漫画でのハンジの髪型は基本ハーフアップですが、後半はなぞにハーフアップをお団子にしてる時があるんですよね。
黒髪なのでとても分かりにくいのですが、確認できたのはまず…、ハンジがリヴァイを発見するシーン。


そして次にハンジがマガトたちと接触したシーンで…。

原作漫画では吹き出しがかぶって確認できなかったのですがその場面の原作イラストのラインスタンプではお団子ですw


ミカサやマガトたちマーレ軍団と一緒に行動し、鍋をかこっているときも見えにくいですがお団子です。


翌朝、くくりなおしたのか港でのフロックたちとの戦いでは普通のハーフアップです。


その後普通のハーフアップが続き、次に確認できたのは、そのフロックたちと戦った翌日の地ならしに向かう直前。


まぁ髪がお団子だから何って感じなんですけど…。
エレンが以前自分を奮い立たせるために鏡に向かってぶつぶつ言ってた時、ハーフアップのお団子にしてて、ハンジはそれ見てるんですよね。
で、ハンジは以前からエレンに対して憧れや好意を持っているんじゃないかなと思ってるので、エレンの気合の入れ方をまねしたのかな、と。


■エレンが拒否した「地ならし」と発動した「地ならし」の違い
キヨミ様らがパラディ島に介入してきたとき、エレンは「地ならし」をパラディ島を守るための抑止力に使うことを断固拒否していました。
しかし、エレンは最終地ならしを発動しています。
どういうことなのか?
エレンが断固拒否した地ならしは、ヒストリアがジークを食べる前提の地ならしです。
つまり、ヒストリア(王家の血を引く巨人)×エレン(始祖の巨人)=地ならし
エレンにとって大切なのは地ならしではなく、ヒストリアが犠牲になるかならないかです。
そこでハンジをはじめとする兵団にヒストリアとその子孫が犠牲にならない方法でパラディ島を守れないか答えを待ちますが、答えは出ません。
むしろ兵団はヒストリアが犠牲になる方向で、未来を考えています。
なので、エレン(始祖の巨人)×ジーク(王家の血を引く巨人)で、地ならしを発動させて世界を敵に回していきます。

エレンがヒストリアにこだわる理由の分析はこちら▼

 

misaki57754655.hatenablog.com


ハンジも基本的に、「ヒストリアが犠牲になるのはどうなのか?そもそもヒストリアが犠牲になってところでパラディ島の問題は解決しなくないか?」という疑問を抱えたままほかの方法を探します。
が、答えは出ず。
しかしエレン監禁後フロックに、「…私はジークの作戦を完遂するとの決断を下した」と言っているので、ヒストリア(王家の血を引く巨人)×エレン(始祖の巨人)=地ならし、を選んだのかなという感じです。

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ここまでおよみいただきありがとうございました。