森見登美彦作品の、聖地巡礼の写真をまとめました!
今回は、【夜行】【聖なる怠け者の冒険】【恋文の技術】【宵山万華鏡】【きつねのはなし】【四畳半王国見聞録】です。
10年分くらいの中の写真なので、変わってる部分もあるかもしれません。
【夜行】
出町柳駅。
京都の町中のこの出町柳駅から、大橋たちは鞍馬まで向かいます。
ちなみに「有頂天家族」の矢二郎が化ける叡山電車は、この電車です。
【夜行】
奇祭、「鞍馬の火祭」。
このお祭りで一緒に見に行った長谷川さんを見失います。
【夜行】
頭おかしいw(誉め言葉)
そら長谷川さんもはぐれるわ。
【聖なる怠け者の冒険】
ぽんぽこ仮面が言った「八兵衛明神の使いである」の、「八兵衛明神」。
めちゃくちゃ小さい神社。
ここ、都会の大通りの中だけどめっちゃややこしくて、何度も行ってもグーグルマップがないとたどり着かない不思議な場所です。
【聖なる怠け者の冒険】
「八兵衛明神」のある小路。
「八兵衛明神」の向かいには玉川さんが張り込みをしていたたばこ屋があります。
なかったけど。
いや、実はたばこ屋だった、とかで私が見抜けてなかったのかな。
【聖なる怠け者の冒険】
小和田君が連れ去られた屋上というのがこの「レストラン菊水」の屋上。
アルパカ似の5代目がいます。
【聖なる怠け者の冒険】
週末を有意義に過ごす恩田先輩とその彼女がゆっくり過ごした「白川ラジウム温泉」。
なかなか山奥なのでムカデとか普通にいました。
【恋文の技術】
守田君の文通相手、森見登美彦先生が食べたと自慢した高級すき焼き屋「三嶋亭」。
この商店街は観光地なので週末は特に人通りが多いです。
【宵山万華鏡】
金魚のような少女たちはいるわ、あほな企画をする大学生らはいるわ、の「宵山祭り」。
この空間に閉じ込められて一生同じ時間を過ごとなると怖いなぁ…。
【宵山万華鏡】
京都の中心地はほぼ全部歩行者天国になり、あちこちに鉾や山がたってます。
不思議でみやびなお祭り。
【宵山万華鏡】
かまきりという漢字を書いて、「蟷螂(とうろう)山」。
姉妹も食いつくわけだ。
【きつねのはなし】
「伏見稲荷」は京都の観光地の中でも不気味なところみたいですね…。
「きつねのはなし」は終始気持ち悪い雰囲気の漂う短編小説でした。
【四畳半王国見聞録】
三浦さんに呼び出された鈴木君が雨宿りする「知恩寺」。
森見作品の登場人物がこぞって通う京都大学の近くにあります。
ほんまかしこばっかりやのに、あほばっかりで好きすぎる。
▼「有頂天家族」
▼「夜は短し歩けよ乙女」「四畳半神話大系」