ハンジとミカサの二次創作。
以前ハンジとコニー、ジャン、アルミンは少しやけど描いたのでミカサの話。
ここ数日back numberの曲をきいて銀魂の桂幾思い出してウワーってなってる。
back numberのヘタレ男子具合がとても桂っぽい。
で、ハンジっぽい曲って考えたときに思い出したのがUruさんの「心得」。
歌詞の一部、「我が身をつねって人の痛みをしれ 瞼を焼いた後悔も 全てこの道歩いていく術として その身にまとうひだとなる」。
ハンジ解釈やけれども、「瞼を焼いた後悔も」は、ハンジは仲間の命と自分の左目と引き換えに生き延びてますから。
仲間(と左目)を失って後悔してる部分もある、と。
それでも「この道歩いていく術として」、この地獄を生きていく手段として。
「その身をまとうひだ(ふくの折り目)となる」、自分の人生にふくの折り目のごとくしっかり刻み込まれる…。
さらに続きの歌詞「時に過ちにこころが痛もうとも その悔いに学びながら 恐れずまた行け」。
時に苦しくとも、仲間を失った後悔に学びながら、ビビらんと世界と戦え、という意味ですね。
うん。
ハンジの歌ですわこれ。
あと、ハンジに片想いしてたであろうモブリットのイメージの曲もある。
手嶌葵さんの「こころをこめて」。
「ささやかな今日という日を こころをこめて あなたと生きてゆく」。
「ささやかな今日という日を」、調査兵団は今日命があるだけでも幸せ。
「あなたと生きてゆく」、命ある日に仕事だけど“ハンジと生きている”、と都合のいい解釈をしてるモブリット。
さらに、「ありふれた言葉にいま こころをこめて あなたに伝えたい “愛しています” 届きますか」。
私が二次創作で手紙をネタした書き方やから、めっちゃオリジナル設定解釈やけども…。
モブリット自身ハンジにわたすきのない手紙を描いてるので…。
「“愛しています” 届きますか」は届ける気持ちがないんだけど本当は届いてほしいという、なんとも言えんモブリットの気持ち、みたいな。
なんか自分でもいたいなと思いつつ好き勝手妄想するの楽しい。
あとこないだふと32巻よんだら進撃の巨人の記憶の破片のなかにメガネなしで泣いてるハンジを発見したんやけどどういうこと?
私のしらんハンジがでてきたんやけど。
どういうこと?
目線的にエレンに話してる感じてはなさそう。
エレンはその目に何をみたんや?
エレンはハンジ様が涙してて何も思わんかったんか?
え?
他にその場にハンジ守ったるわみたいな誰かそういう男おらんかったんか?
リヴァイは?
リヴァイあいつ何してんや?
守ったれよハンジ様をよ。
てか私スピンオフとか追えてないんかなぁ。
あれかな。
いま予約されてる画集についてくる書き下ろし漫画ここあかされちゃう?
画集予約しました。
楽しみ。