進撃の巨人　考察3 - misakiの絵日記

アズマビトと交渉する発案者がハンジであることも、リーブス商会が卸会社であることも、また私が考えて作った設定です。
やりたい放題。

■パラディ島4年間のかんたん解説
解説っていうか箇条書きで時系列順にまとめました。
各キャラ、裏での本心とかあるけどとりあえず表向きの出来事をさらっていきます。

【851年】

・マーレ国から、ニコロなどの‟パラディ島調査派遣”の船がパラディ島へやってくるが、ハンジたちが捕まえて人質として使おうとする
・イェレナたち‟反マーレ派義勇兵”がパラディ島に上陸
・‟反マーレ派義勇兵”の協力により、その後の‟パラディ島調査派遣”を次々と捕虜にすることに成功
・一般の‟反マーレ派義勇兵”（オニャンコポンなど）の目的は、『マーレに滅ぼされた故郷の仇を討つためエルディア人にマーレを倒してほしい』
・‟反マーレ派義勇兵”を率いるイェレナとジークのエルディア国への目的（取引）は、『ジークをパラディ島に上陸することを受け入れて』『ジークとエレンを引き合わさせて』、ただしこれをかなえてくれたら『パラディ島の安全は保障』『武器等の最新技術の提供』『友好国（ヒィズル国）との橋渡し』『マーレ国へのパラディ島の情報を工作』をすると主張
・さらにジークには、‟エルディア問題を一気に解決する『秘策』もある”と主張
・この『秘策』をハンジたち兵団は、地ならしでは？と予想（本当は「エルディア人安楽死計画」）
・兵団は、ジークたちを疑いながらもほかに道はないためジークのやり方で進めてる？(ハンジら調査兵団は他の道はないか模索する)
・‟反マーレ派義勇兵”から最新武器などが持ち込まれる
・オニャンコポン「この島に最も必要なものを作りましょう　これを『港』と言います」
・ハンジ「なるほど…　鹵獲（戦利品）した船（＝この場合‟パラディ島調査派遣”の船）を使って海の外と交易ができるってわけか！」
・軍港建設が始まる
・マーレの優秀な工兵たちが頑張る
・この間イェレナ達いない？？

・ジーク、ヒィズル国の将軍家を祖先に持つキヨミ・アズマビトと密会
・ジークがキヨミ様に持ち掛けた取引は、『自分をパラディ島へ送って』、そして、『パラディ島には地下資源があるぞ』『パラディ島には将軍家の末裔のミカサがいる、アズマビトは末裔を求めてるだろ？』と教える

【852年】

・軍港が完成した日、ジークが密会したキヨミ様らをパラディ島に派遣
・エルディア国とヒィズル国の、国交が結ばれる
・ジークがヒィズル国に与えた、ヒィズル国→パラディ島での交易の条件、『地ならしの実験的活用』『軍事力をヒィズルが上げる、そのため→50年間は始祖の巨人と王家の血を引く巨人を維持しておく』『ジークの獣の巨人を王家の血をひく者に継承』をキヨミ様からパラディ島へ発表
・つまり軍事力を他国並みにするからとにかく50年間は攻められないように始祖の巨人と王家の血を引く巨人を維持しておけという内容
・ジークは、パラディ島兵団が『秘策』を地ならしだと仮説を立てて動いていることを知って、地ならし込みの作戦を交易条件にしてる？？
・キヨミ様、ミカサと地下資源の話もエルディア国にするが具体的にどうしろという話はしない
・悩むハンジ（50年で終わるだろうか…　いくらほかの兵器が発達しても地ならしは強力な兵器だ…　それ〔地ならし〕を手放すことができなければ継承者一族〔ヒストリアとその子孫〕は暗殺の危険にさらされ続け何世代にもわたり継承は繰り返されていく…）
・ハンジは、『ヒストリアを犠牲にしたところで50年間で終わらない解決不能な問題なのでは？』と、さらにその時のキヨミ様にガン飛ばすエレンの目を見て『エレンがヒストリアを犠牲にするわけがない』と悩み始める
・鉄道建設が始まる

（今回二次創作で描いたのはこの時期です）

【853年】

・鉄道が開通した日、エルディア国とオニャンコポンら“反マーレ派義勇兵”が、エルディアの未来を誓い合う
・同日イェレナがエレンと密会し、ジークの『秘策』安楽死計画が本当の目的であることを打ち明ける
・イェレナ、フロックの危険意識をあおってイェーガー派を結成させる

・調査兵団、マーレ遠征作戦を実行する

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ここまでお読みいただきありがとうございます。

なんか、今回から、ハンジを若干女顔にしていこうと思います。
そもそも公式設定で性別未設定のハンジ。
でも何かしら性別はあるだろと思う私のハンジの性別認識は、「体は女だけど本人は自分が女であることに対してどう思っているかわからない。顔は男にも女にも見えるけど女より。」です。
で、そのイメージで絵も描いてきました。
けど、27巻のハンジ、