桂幾漫画のシリーズ「4」を投稿しました。
だんだんキャラの深堀が楽しくなってきて、オリジナル設定が増えてきてしまった。
恋愛に奥手の桂のバックボーンが知りたくて過去に好きになった人はどんなだろと想像を膨らませたり、幾松にはきちんと桂のことで悩んでほしいから桂が傷ついたりしてる。
閲覧してくださってる方には申し訳ないと思いつつ、好きな人の話はタイトルに注意書きしてるし、桂が傷ついた話は次とその次の話で幾松が頑張る予定なので、大丈夫かな…、と。
でも今回いやだと思った方たちが続き読まれなかったら、普通にすいませんって感じ…。
ちなみに以下、分析した幾松の性格です。
【長所】
・忍耐力がある(ラーメン店を護り続けたり、頭巾男を待ち続けたり)
・人に対して心の壁が薄い(初対面の攘夷志士である桂を‟内面”で信じてかくまった)
・目の前で困ってる人はほっとけない
【短所】
・自分で問題を解決する力はあまりない(義弟のことも父親のことも桂たちが解決した)
・大切なことが見えていない(大切な父親のことを忘れていて後悔していた)
短所が割と迷ってる系なので、気持ちが揺れているモノローグをガンガン入れても大丈夫かと思ったけどもっとサバサバした部分を入れるべきだったか。
週末あたり落ち着いて、細かい台詞とか見直したい。
話変わりますが、こないだ職場の実年齢より心身共に若い女性が、
「最近ヒロアカみながら美顔ローラーでコロコロしてるんです!」
って言うてたんです。
はやりのドラマじゃなくてアニメをみながらっていうギャップがかっこよかった。
で、今その人とは離れて仕事してるんでスカイプで、
「私も○○さんにあこがれて美顔ローラー買いました。銀魂見ながらコロコロしてます。」
って言うたら、
「もうヒロアカ全部見終わったんで呪術廻戦見ながらコロコロしてます!」
って返事きて、いやイケてる女はやること早いなって圧倒されてしまった。
その人は常に仕事にも遊びにも前向きで、人生を楽しもうとしてる。
だから多分私はそういう姿勢が好きで、美容ローラーを買った。
美容うんぬんより。
というわけで銀魂見ながらコロコロしてきます。
■本日の一言
「暇、やることがない。なんて間抜けなセリフだこと。春は花を見て夏は太陽を浴びて秋は落ち葉を踏んで冬は静かに春を待つの。やることがないんじゃないわ。やることを分かってないのよ。」