今日はいつもハンハラ(一方的にハンジのことを語りつけるハンジハラスメントのこと)してる友達と遊んできました。
ハーフアップのお団子でいったら意味わかって触れてくれたから、「心臓を捧げよ」と拳をつくって胸をどんどんしたら、「もうええもうええw」ととめられた。
森見登美彦さん原作の「四畳半タイムマシンブルース」という映画をみてきました!
キャラデザは森見登美彦さん作品でほぼいつも表紙イラストを描いている中村佑介さん。
映画おもしろかったわ。
小説のキャラのアホな掛け合いのテンポがそのままアニメになってて笑えるところすごいあった。
でも映画館で笑ってる人いなくて、声だして笑うの我慢したわ。
家でみてたら絶対声だして笑ってた。
樋口さんほんまアホすぎて好き。
映画の序盤は、前作「四畳半神話大系」を知らない人にもわかるようにメインキャラの紹介をかねたエピソードの連続だったので、知らない人も楽しめる映画だと思う。
話の構成はいろんなキャラがそれぞれ好き勝手動くからすごくエピソードが散らばってて複雑な展開なのに伏線回収が見事。
で、最終みた感想が、「アホすぎて笑った」ってならせるのが森見登美彦さんのすごいところだと思う。
楽しかった。
写真のグッズは、映画の特典と中村佑介展にいった友達からのお土産。
可愛い。
のど飴なめたいけど開けるのもったいない。
見終わって、「太陽の塔」というカフェへ。
てか、私友達と待ち合わせ場所まで森見登美彦さんの「きつねのはなし」っていう小説読んでて、森見登美彦さんの「四畳半タイムマシンブルース」の映画みて、森見登美彦さんのデビュー作と同じタイトル名の「太陽の塔」っていうカフェにいくのなんかすごい。
森見登美彦さんにまみれてる日。
嬉しい。
カフェ、レトロでおしゃれだった。
メニューも、クリームソーダなどレトロでカラフル。
お昼ごはん食べてなかったので明太子パスタと、ホットコーヒーとパンプキンタルト頼んだ。
ケーキのお皿のハートはチョコレートソースだった。
ソーサーに、「太陽の塔」という文字が。
このフォントも色もレトロな世界観でてて、徹底してたわ。
友達に誕生日プレゼントあげたら、「misakiちゃんやっぱうちのことわかってるわ」って喜んでくれたのすごい嬉しかった。
これからも臆せずハンハラを続けていきたい、と語ったら、「これ以上何を語んねん」といわれた。
カフェ出てから、雑貨みたり友達の買い物に付き合ったりした。
無印で、中川家の剛さんが大好きなクラッカーのおかしかった。
まえも買って食べたけど、ジャムがねちょってなって、確かにたまに食べたくなる美味しさ。
あと遊んだのが難波やったし、中川家おすすめのわなかのたこ焼き食べたいって言うたら友達が、「そんな美味しないで」って言うてたからやめた。
なんか、すごい楽しい一日でした。
その子とはよく電話してるけど会ったのは半年振りだったし、雑貨とか可愛いものをみるとやっぱり目の保養になる。
明日からも頑張ろう。
◼️一言
「うんそうだよ かわいそうな自分に酔っ払ってる だってかわいそうな自分って超かわいいもん でも もしこっちでやってくにしても このやり口はだめだ ヤなことあっても思考停止して かわいそうな自分に酔っ払ってればやり過ごせるかなって思ったけど この自分は知ってる ソレこそ吐きそうなくらい気持ち悪くて大嫌いなやつ このやり口はもうだめ だから酔っぱらうのはおしまい 今日はその弔い酒」(台詞)凪のお暇/コナリミサト