misakiの絵日記

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京都の川床


京都の貴船の川床にいってきました。

貴船の川床とは、自分なりに説明すると、貴船という山奥の川に床をしいて懐石料理を食べること。
きれいに説明すると、暑さからはなれ納涼を楽しむこと。

朝大阪出たらどしゃ降りで絶対室内で食べなあかんわと思ってたら京都ついた頃には晴れててよかった。

京都の出町柳駅に友達と集合でそこからは友達の話きいてた。
その子はぐいぐい自分で動くタイプだから優しくて決断力がない人が苦手で、それが上司なら歯向かってでも動くって言うてて、それもうエレンやんと思って「世界だけは滅ぼしなや」っていうアホなことしゃべってたら貴船口駅についた。
貴船口駅からは送迎のバスでつれていってもらった。


数週間前にいろいろ検索し、数ある貴船川床の中から、右源太・左源太というところを選んで予約した。
理由はクラフトビールを推してたから。
写真の入り口から階段を降りて川にしかれた床まで行く。


滝がすぐそこに…!
ゴーっていう音もすごかった。
上にはすだれかかってて、そこから水滴も落ちてくる。
あの水滴はなんやったんやろ。
トンボもとんでた。


クラフトビール
ビールは本当は苦手だけど、これは甘くておいしかった!
以前飲んだクラフトビールも飲みやすかったけど、クラフトビールってそういうもんなんかな。
マイルドでガブガブ飲める。
瓶でしか売ってなかったので、一本だけにした。


料理、前菜。
お腹めっちゃ減ってたって言うのもあるけどすごいおいしかった。
見た目も丁寧で可愛らしかった。
私アホやからわからんけど、季節とかどこ産とかこだわりがつまってるんだろうな。


鮎。
これは美山かな、京都の鮎といえば。
美山はわかる。
ふわふわでおいしかった。
このとき友達に箸の使い方誉められたの嬉しかった。

食べ終わって店をでるといい天気。
店から貴船口駅まで歩いて帰ろうかということになり歩いてたら、まさかのどしゃ降り。
傘は私しか持ってなかったため、ひとつで2人入り、貴船口駅つく頃には、お互い服絞れるくらい濡れまくってた。
レインブーツはいてたのに靴下びしょびしょとかはじめてやわ。
びっくりした…。


出町柳駅着いたら晴れてて服も乾きつつあったので、下鴨神社糺の森いったらまたどしゃ降り。
どんだけ濡れまくるねん。

友達が病み上がりだったので、あまりのびしょびしょ具合に解散することになった。
糺の森誘ったのは私やから申し訳なかったわ。

そんなこんなの、京都川床でした。
最近ずっと出掛けてなかったし久しぶりに友達にもあえて楽しかった。

◼️一言
「とかく忘れてしまいがちだけど とかく錯覚してしまいがちだけど 例えば芸能人やらスポーツ選手やらが 特別あからさまなだけで 必死じゃない大人なんていないのさ」
(歌詞)よー、そこの若いの/竹原ピストル